【ユウキアユミサロン日記】 “シック”を日本語に訳すと…

【シックな装いの基準!?】

「記憶に残る人になる！」のお手伝いをさせていただいている　
プロトコール・マスター  由結あゆ美です。

秋篠宮佳子様の服装がマスコミでも多く取り上げられていたのは記憶に新しいところですが、
皆さまはご自身の公私の服装…どのような基準で選んでいらっしゃいますか。

本日は“服装を選ぶときの基準”について触れてまいります。

元宮内庁式部官　故・友田次郎さんは次のようにおっしゃっています。
「“シックchic”　は、“エレガント”よりさらにいっそう上品である。
流行を追うことよりも、身体に合うことに重点を置くことが第一義である。
そして、自分の肌色や髪の色に、もっともよく似あう自分の色を発見することが大切である。」

“シック”を日本語に訳すと“粋な”
身体に合っていて、襟元やデコルテ部分が自分にしっくりきていること。
自分に似合う色味であること。
（加えて、生地感と仕立ての良さ）

“貴方らしさ”が出てキラリと光るレベルに達しているかどうか…
合わせてみたときに、はっとさせる瞬間を感じられるかどうか…
そこに妥協はありません！
これが由結流“粋な装い”の選び方(*^▽^*)

服装も公私で選ぶポイントが変わってきますが、
また次回以降お付き合い頂けましたら幸いです♪

弊社レッスンでは、
貴方が“楽で楽しく実社会で生かせる”次世代型マナーをお伝えしております。
その清々しい心地よさが、自然にお相手や社会に向かい、
結果、“人の記憶に好ましいものとして鮮烈に残る”のです♪( ´▽｀)
貴方が本来の輝きを放つと、人は貴方を放ってはおかなくなります。

これが、プロトコール・マスター　由結あゆ美として、私が皆さまにお伝えしたいことです。
最後までお目通し頂き、有難うございます。
皆さま、どうか引き続き素晴らしい時間をお過ごしくださいませ( ´ ▽ ` )ﾉ

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