【ユウキアユミサロン日記】会話のマナー

【“貴方の中の原石を発掘して輝かせる－13”】

「記憶に残る人になる！」のお手伝いをさせていただいている　
プロトコール・マスター 由結あゆ美です。

「会話の最中、自分の知らない話題がのぼった。
どうやら知っていて当然の常識的話題らしい…。」
そんなとき、皆さまはどのように対応していますか？

これは２０代のビジネスパーソンの方から、
“会話のマナー”としてよく頂くご質問です。
特に、年齢や立場が徐々に上がっていくにつれ、国内外のビジネスシーンで
「知りません」とは言いにくい状況が生まれるようです。
また、話の腰を折りそうで、ついそのまま話が進んでしまう…
ということもあるかもしれません。

このようなとき、知ったかぶりはおすすめできません。
そこで、次のような言い回しも一例として挙げられるでしょう。
「○○さんがおっしゃった△△についてとても興味深いのですが、
私勉強不足で存じ上げないので、教えていただけますか。」
会話の相手やシチュエーションによっても変わるでしょうが、
お相手はきっと快く教えてくださることでしょう。

人に教えを乞うことは恥ずかしいことではありません。
ただ、毎回「教えてください」では通用しませんから、
普段から会話のポケットを広げる努力はもちろん大切です(^-^)/

会話のポケットを広げるための知識習得はあくまで「広く浅く」でいいのです。
例えば「インターネット検索」では、自分の興味の対象をしぼりこんでいきますが、
この場合は「百科事典を眺める感覚」です。
“ア行～ワ行”あるいは“Ａ～Ｚ”の、普遍的な事柄をぱらぱらと眺めて、
その断片をインプットします。
なぜならば、普遍的な事柄は皆に共通しているため、少しでも見たり聞いたりしたことがあれば、
お相手が提供してくださった話題を広げていくことができるからです。

そして、このように知り得た知識群を、自分なりに肉付けし、体系立ててアウトプットします。
こうして「教養」は培われていきます。
いくつになっても学ぶことは楽しく、幸せを感じます♪
皆さまはどのように思われますか(*^^*)

弊社レッスンでは、貴方が”楽で楽しく幸せになる”マナーをお伝えしております。
その清々しい心地よさが、自然にお相手や社会に向かい、
結果、“人の記憶に好ましいものとして鮮烈に残る”のです。♪( ´▽｀)

貴方が本来の輝きを放つと、人は貴方を放ってはおかなくなります。
これが、プロトコール・マスター　由結あゆ美として、私が皆さまにお伝えしたいことです。

最後までお目通し頂き、有難うございます。
皆さま、どうか引き続き素晴らしい時間をお過ごしくださいませ( ´ ▽ ` )ノ
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弊社体験セミナー【セルフ・プレゼンテーション】では、
「記憶に残る人になる」ための、
立ち居振る舞い＆話し方レッスン（声分析ソフトを使用）をご体験いただけます。
次回の日程は６月２３日（火）午後７時３０分～（開場　午後７時）です。
残席わずかですが、イベントページをご覧いただければ幸いです。
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