【 タイプ別のメールの書き出し!?② 】
「記憶に残る人になる!」のお手伝いをさせていただいている
プロトコール・マスター 由結あゆ美です。
手紙やメールを作成する際、プロトコールやビジネスマナー上でも便箋や封筒などの紙質や書式など様々なルールがあります。
これらを踏まえているかどうかは「選ばれる手紙・メール」になるかどうかのひとつの分かれ目と言えます。
その上で、考えたいことは【メール本文中の文章の書き方】です。
メールを送った際、こんなご経験はありませんか?
□「いつも事務的で冷たい」と言われた。
□「メールの文章が長い!」と言われた。
□「結局結論は何?」と言われた。
もちろんこれらは、親しい方、気の置けない方から頂いた貴重な意見。
通常はもしこのように思っても指摘してくれることは少ないでしょう。
そこで必要なのは、「手紙やメールには発信者と受信者がいる」という視点。
まずは“ご自分がどんな言葉や文章を使う傾向にあるのか”を考えてみましょう。
そして、“お相手がどんな言葉や文章を好むタイプなのか”を考えてみましょう。
日本語でも英語でも、“I(私が)で始まる文章”ばかりの羅列は嫌われます。
それはひとりよがりの視点で作成されているからです。
この続きは1週間後の投稿で触れたいと思います。
当社では人材育成「ベストランク研修」の中で、「ビジネスEメールのマナー」についてもお伝えしています。
“気づいて・知って・身につける‼︎”
習慣が貴方を形作ります。
貴方を宝石のように輝かせるのは貴方自身!
しっかりとした型を身につけることで“選ばれる人材”になる舞台が整います。
企業研修・講演・レッスンの模様はこちら
http://www.ya-salon.com/works/
“貴方が本来の輝きを放つと、周囲もまた光り輝きます”
これが、プロトコール・マスター 由結あゆ美として、私が皆さまにお伝えしたいことです。
皆さま、どうぞ引き続き素晴らしいお時間をお過ごしくださいませ。
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ユウキアユミサロンでは、「記憶に残る人になる」ためのプライベートレッスンを随時実施しております。
ご関心のある方は下記URLをご参照くださいませ。
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