【 わかりやすく速く書けますか!? 】その②
「記憶に残る人になる!」のお手伝いをさせていただいている
プロトコール・マスター 由結あゆ美です。
「わかりやすく速く書ける」ことは、「わかりやすくまとめて話せる」こととほぼイコールです。
本日はこの話題の続きに触れたいと思います。
例えば、貴方に突然電話がかかってきたとします。
久しぶりのお相手です。
「○○さん、お久しぶりです。実は今関わっているプロジェクトでこんなことがあって、これこれこういうことで、こんな事態になりました。それで…」
話はこのまま5分以上続きます。電話を聞いている貴方はどんな心情になりますか?
◽︎一体何の用件なんだろう⁈
◽︎愚痴を聞いてほしいのか?はたまた相談したいのか⁈
人によっては疑心暗鬼になりながら話を聞いているため、内容そのものが頭にストレートに入らないかもしれません。
この場合、電話をかけた人にお相手の状況を十分に思いやっていないマナー違反があることは言うまでもありませんが、それと同時に思いついたまま話している事が問題です。
そうならないために、一定の形式があります。
その中の一つが、「序論」「本論」「結論」。プレゼンテーションの基本です。
「序論」ではプレゼンテーション全体の進め方を説明し、具体的な内容に入っていきます。
いわば「本論」に入っていくための助走です。
お相手に“続きを聞きたい!”と思って頂けるかどうかの分岐点がここにあります。
話す時と同様、Eメールを書く際にも一定の形式が必要です。
このお話の続きは1週間後の投稿で触れたいと思います
当社では人材育成「ベストランク研修」の中で、「ビジネスEメールのマナー」についてもお伝えしています。
“気づいて・知って・身につける‼︎”
習慣が貴方を形作ります。
貴方を宝石のように輝かせるのは貴方自身!
しっかりとした型を身につけることで“選ばれる人材”になる舞台が整います。
企業研修・講演・レッスンの模様はこちら
http://www.ya-salon.com/works/
“貴方が本来の輝きを放つと、周囲もまた光り輝きます”
これが、プロトコール・マスター 由結あゆ美として、私が皆さまにお伝えしたいことです。
皆さま、どうぞ引き続き素晴らしいお時間をお過ごしくださいませ。
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◉ 体験セミナー【セルフ・プレゼンテーション】
「記憶に残る人になる」ための
“立ち居振る舞い&話し方レッスン(声分析ソフトを使用)”を
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次回のミニトピックは…
《大切な場面で困らないエスコートの仕方・され方》です。
お楽しみに♪
次回の日程は、8月22日(月)午後7時〜です。
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